ロードバイクを選ぶ際には何を基準に選んでいますか?

見た目や性能、雑誌やネットのインプレッション、ショップの店員の感想など、選ぶ基準は色々あると思います。

私なんかはとりあえず乗ってみて良さそうだったら買うって感じなのであまりメーカーにこだわりは無いのですが、友人は好きな選手が乗っているメーカーから選ぶ、または同じフレームを買うってタイプだったりします。

ちなみに、友人が好きな選手はサクソバンク・ティンコフのクライマー、ラファエル・マイカなので、今はスペシャライズドのS-WORKSがお気に入り。

 

というわけで、今回は、友人のリクエストも込みでスペシャライズドのフレーム、完成車についてご紹介しようと思います。

目次

 

他のロードバイクメーカーについてはバックナンバーをご覧ください

 

スペシャライズドってどんな会社?

スペシャライズドは、1974年に創業した自転車ブランドです。

元々はマウンテンバイクを得意としており、STUMPJUMPERでマウンテンバイク人気を一気に高めた会社でもあります。

近年ではどちらかと言えばロードバイクとアクセサリ類の会社というイメージがありますが、オリンピックのMTB競技で金メダルを獲得するなど、実績を残し続けています。

 

ロードの方はツール・ド・フランスなどのグランツール、クラシックレースなど、各種レースで勝ちまくっているので、ここ最近では一番勝利数が多いメーカーかもしれません。

 

 

スペシャライズドのフレームってどんな感じ?

 

各フレームの性能をご紹介する前に、まずはスペシャライズドでフレームや完成車を選ぶ際に気をつけなければいけないことをご紹介しておきます。

スペシャライズドと言えば、フレームに大きく書かれた「SPECIALIZED」「S-WORKS」の文字が特徴ですが、この文字がどういった理由で使い分けられているかご存じでしょうか?

 

実は、レース向けの高性能フレームには「S-WORKS」一般向けのフレームには「SPECIALIZED」と使い分けられています。

ただ、S-WORKSのロゴ入りフレームの場合、基本的にレース向けに作られているため、初心者の方やそれほどレース志向でない方には少々乗り心地などの面で扱いにくいかもしれません。

そもそもS-WORKSはプロチーム用に開発しているものが一般向けに販売されているという形ですので、そこまでガチガチにレース志向じゃない方にはSPECIALIZEDロゴのバイクを選んだ方が使い勝手は良いと思います。

 

ちなみに、各モデルごとにプロ向けのS-WORKSとスペシャライズドがラインナップされているので、モデルによってロゴが変わるという心配はありません。

というかS-WORKS仕様だとSPECIALIZED仕様に比べて完成車価格が倍ぐらい違うので、予算的な意味でもSPECIALIZEDロゴの方が選びやすいと思います。

 

 

乗り心地を重視した「ROUBAIX」

さて、それではスペシャライズドの各フレームの特徴について紹介していきます。

まず最初はこちらの「ROUBAIX」ちょっと読みにくい単語ですが、読み方は「ルーベ」です。

 

ロードレースを見られている方ならピンとくるかもしれませんが、こちらのバイクはパリ・ルーベやロンド・ヴァン・フラーデレン(ツール・ド・フランドル)などの石畳レース向けに開発されたフレーム。

通常のレース向けバイクの場合、舗装の良い場所を走行するため、乗り心地より走行性能が重視されていることが多いのですが、こちらは石畳からの振動を抑えつつ高速走行できるように乗り心地を重視して開発されています。

 

過去のモデルでは振動吸収用ゲルがフレームに内臓されており、細かな振動をほとんど感じない恐ろしく乗り心地の良いフレームでしたが、現在はヘッドチューブ内にダンパーを仕込むことで振動を和らげる仕組みとなっており、より重量面や乗り心地が向上しています。

実際に乗ってみるとハンドルに伝わる振動がほとんど無く、荒れた路面でも舗装路のように滑らかに走れます。

 

他のモデルはやはりレース向けで堅めの乗り味になっているのですが、このルーベだけは乗り心地重視ですので、ロングライド用途にもおすすめです。

 

 

SPECIALIZEDといえばこのバイク「TARMAC」

ルーベはどちらかというと石畳クラシックや荒れた路面が組み込まれたコース向けのスペシャルバイクなのですが、こちらのターマックはグランツールなど、通常の路面向けの基本となるフレームです。

グランツールで勝利しているのは大体こちらで、S-WORKSモデルはティンコフやアスタナ、クイックステップの選手が主に使っているフレームとなります。

 

全体的にバランスの良いフレームですので、登りでも平坦でも問題無くこなせるため、色々なレースに出場するという方におすすめです。

乗り心地はルーベに比べると硬めなので、硬いのが苦手という方はホイールやタイヤに柔らかめのものを使うと良いでしょう。

 

バランスが良すぎてちょっと地味なところもありますが、細かいことを気にせずにガンガン戦いたいならターマックを選ぶと良いでしょう。

 

 

初心者、中級者向けで使いやすい「ALLEZ」

こちらはスペシャライズドの初心者向け、中級者向けモデルとなります。

価格は大体20万円から、安いもので15万円程度。

アルミフレームモデルなので、多少乗り心地は堅めですが、スペシャライズドの特徴が良く現れた素直な乗り味のバイクです。

 

ロードバイクはどうしてもママチャリやMTBと違い、重心が高めでポジションも独特なため、初心者が癖の強いバイクを選んでしまうと楽しさより怖さを感じてしまうのですが、こちらのアレーはバランスが良く、コントロールしやすいバイクですので、初心者でもあまり不安に感じにくくなっています。

 

比較的お手頃な価格で乗りやすく、扱いやすいロードバイクですので、初めてスポーツバイクに乗るという方におすすめです。

 

 

女性向けには別モデルも

スペシャライズドでは、これらのモデルの他に女性向けモデルもラインナップされています。

他のメーカーでは男性向けと同じモデルのサイズ違いが女性向けに販売されていることが多いのですが、こちらは完全に女性が乗りやすく一から設計されており、小さいサイズのフレームでも乗りにくいと感じることがありません。

また、S-WORKSモデルも用意されているため、レースに出られる女性にとってこの上ない武器となるでしょう。

 

ラインナップはTARMAC相当の「AMIRA」ルーベに近い特性の「RUBY」、ALLEZと同じ系統の「DOLCE」となります。

サイズは44から51までとなっているため、小柄な方でも安心です。

今までどうしてもちょうど良いサイズのバイクがなかったという方は、一度スペシャライズドの女性向けモデルを試してみると良いでしょう。

 

 

素直なバイクが欲しいならスペシャライズドがおすすめ

スペシャライズドのバイクの特徴は、なんといってもバランスの良さです。

多少モデルによって硬さなどは違いますが、どの製品でもハンドリングにクセがあるわけでもありませんし、ペダルに力を入れれば入れた分だけ走ります。

長時間走行する場合や、シビアな環境で走る場合には、コントロールに意識を裂く余裕がなくなってきます。

スペシャライズドならごく自然にロードバイクをコントロールできるので、どんな環境でも楽に走行できるでしょう。

 

ちなみにですが、個人的にはスペシャライズドのグローブが気に入ってます。

ちょっと値段は高めですが、縫製が良くて頑丈なので使い勝手が良く、使い続けてもそう簡単に壊れません。

手のひら部分のパッドも分厚いのに違和感が少ないので、ガチガチの乗り味のロードバイクを乗っている方におすすめです。

 

 
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